2009/04/17(金) 22:55:45 | | #[ 編集]
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◆ もしも願いが叶うなら・・・ 2009/04/16(木)
4月16日(木) 甲子園● 中日 2 − 3 阪神 「もしも願いが叶うなら・・・」 もしもの話。 ある時、野球の神様が突然自分の枕元に降りてきてこう言ったとしよう。 「今からお前にバッティングの才能を授けよう」 「日本球界の中から自分がなりたいと思うバッターを一人だけ選びなさい」と。 野球の経験がある者、プロ野球選手に憧れる者にとっては文字通り夢のような話だが、 この時みなさんなら、日本球界の数多くの猛者の中から誰を選ぶだろうか? もしも、こんなチャンスが舞い降りてきたら私は迷わずあの人の名前を叫ぶ。 「ビョ・・いや、間違えた。これは死んでもなりたくない」 もとい。もしも、こんなチャンスが舞い降りてきたら私は迷わずあの人の名前を叫ぶ。 「神様!僕に和田さんの才能をください!」 球界の中には脅威的な才能を持つ打者が沢山いる。 青木の「バットコントロール」小笠原・金本の「破壊力」内川の「当て感」 確かにどれも魅力的なスキルですべてが憧れの対象ではあるのだが、一人に絞るのなら私は迷わず和田一浩を選ぶ。 なぜなら彼のバッティングは「天才的」だからだ。 和田のバッティング技術は、他の選手とは明らかに違う。 他の選手たちは基本的な「枠組み」の内面に各々が持つ「才能」が肉付けされている形でバッティングが構成されているが、和田の持つ「形」はそもそも構造が違う。 何と表現すれば良いのか分からないが、とにかく彼の持つ「形」は独創性に満ちているのだ。 和田のバッティングを観た時に誰もが一度は感じたことがあると思うが、「そのコースをそう打つか!」と思うことが多々ある。 バッティングにおける軸や壁といった基本項目に執着することなく、必要とあらば這い蹲ってでもバットを出しにいくそのスタイルは、独創力に満ちた「可変形」とでも言うべきだろうか、 どんな打者にも決して真似することの出来ない、珠玉のスキルが和田のバッティングの中には存在するのだ。 今日の試合の9回表。 唸りをあげて放たれる藤川の剛速球の前に森野も、ブランコもまるでその存在を消されるように空振り三振に倒れていく。 この剛速球を目の当たりにしたドラゴンズファンは皆思ったはずだ。 「こんなボール、前に飛ぶ訳ねぇ・・・」それほど今日の藤川球児の球は極上の威力に満ちていた。 だが、5番打者が打席に向かうとそんな絶望的な感情に変化が訪れる。 「いや・・もしかしたら、和田さんなら・・」 そんな一縷の望みが沸く理由はただ一つ。彼が天才だからだ。 不可能を可能に変えることが出来るだけの天賦の才が彼の身体には宿っているのだ。 事実、和田一浩のバットは不可能と思われた藤川の剛速球をものの見事にバックスクリーンに放り込んだ。 「天才・和田一浩」 彼のバッティングに不可能は無い。 PS たまに、バッティングセンターに行くと和田の真似をして打ってみることがある。 うん。腰が痛くなるよね。 コメント ◆管理人のみ閲覧できます
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