理論派塾D
 ‘06 デジタル理論派塾の逆襲
Copyright © 2009 理論派塾D, All rights reserved.
Category..|最新の記事お知らせ今日の中日
RSS + ADMIN + HELP

磐石の絆
2009/07/28(火)
7月28日(火) 東京ドーム

○ 中日 5 − 3 巨人

「磐石の絆」





9連勝。強い。強すぎる。
ドラゴンズの球団連勝記録を調べてみると、1955年に15連勝(セリーグタイ)という連勝記録があるが、
ひょっとしたらそこまで届いてしまうのではないか?と思えるほど、今のドラゴンズは投打共に充実した試合運びが出来ている。
「投打の信頼関係が築けているチームは強い」とよく言うが、
今のドラゴンズは正にそれで、本来分業制であるはずの「投」の仕事と「打」の仕事が互いにガッチリ手を取り合っている。


基本的に野球というスポーツは、持ち場である分野を飛び越えた直接的な”手助け”は難しい。
つまり、「投手」が「打者」の分野で加勢することは難しく、同じように「打者」も「投手」に代わって投げてやることは出来ない。
あくまで、「打者」は「打」の分野で、「投手」は「投」の分野で、お互いを間接的に支援しながら戦っていくしかないのだ。
では、どうすれば、担当分野の違う「投」と「打」に信頼という名の連帯感を生むことが出来るのだろう?
答えは一つ。勝つことだ。
試合に勝利するという共通目的の達成を繰り返すことによって、他分野への信頼が芽生えてくる。


【投】 「ここを最小失点で切り抜ければ、打線がなんとかしてくれるはずだ!」
【打】 「1点でも勝ち越せば、あとはピッチャーが踏ん張ってくれる!」


そう。投手と野手の連帯感、つまり意志の結び付きが”目的意識の具体化”の役割を果たしているのだ。
場面によって大胆かつ繊細に。狙うべき場面では一発を狙いに行く。繋ぐところは繋ぐ。踏ん張るところは全力で踏ん張る。
そして、「勝利のために今、自分は何をすべきか?」という個々の意識が集約された瞬間に、はじめて勝利への道筋が見えてくるのだと思う。
今の中日はこの意識がチーム全体で完全に固まっていることが最大の強みである。
打線が打つから強いんじゃない。ピッチャーが好調だから強いんじゃない。
全ての選手が「勝つ感覚を知ってる」から強いのだ。


【投】 「オラッ!抑えたぞ!さぁ!さっさと打ちやがれ!」
【打】 「言われなくてもやったるわい!」

最近のドラゴンズの試合を見ていると好守が切り替わるたびに、そんなセリフが飛び交っているようにすら感じる。
互いを信頼しているからこそ生み出せる絆。頼もしくガッチリと結ばれた二つの手。
巨人さんは自慢の腕力で引き離すことが出来るかな?




ちなみに、今シーズンのドラゴンズの勝敗データを調べてみると、
「投」と「打」における具体的なボーダーラインが見えてくる。




投手陣は、とにかく相手打線を3点以内に抑えること。
その役目さえ果たせば、打線は85%の確率で期待に応えてくれる。つまりかなり高い確率で勝てる。という事だ。
今後、試合を観戦する上でこの「3失点以内」は大きなキーワードである。是非ご注目を。

23:12 | 今日の中日| トラックバック:0 | コメント:1


コメント
なんか参考書みたい☆
理論派塾復活っ!!
更新ありがとぅ!!
    2009/07/29(水) 08:18:27 | URL | デラックス #-[ 編集]

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://rironha.blog63.fc2.com/tb.php/730-7f378371
無料アクセス解析
[ 出版TOPICS ]


(画像クリックでAmazonへ)

ドラブック’09
重鎮・木俣達彦さんも唸った!ドラブック’09超絶賛発売中です。

[ はじめに ]
当ブログはリンクフリーです。連絡は一切不要です。また、相互リンクの募集は行っておりません
不適切な投稿、無記名での投稿は削除することがあります。 その他、質問要望などはメールで受け付けています。 →メ−ル

[ ラジオTOPICS ]
現在ZIP-FM 「MONING CHANG」内のコーナー
6:46-6:56 VITAL MORNINGの第一金曜日に出演中です。

ドラゴンズのこと喋りまくってるんで是非早起きして聴いてみてください
(次回出演は6/5金曜日予定)

[ プロフィール ]

NAME : デジほり
【今日の一言】
グラントリノDVD買いました。



[ 裏ブログ ]

「お知らせ」更新 →地獄ドラゴンズ
***現在閲覧募集は休止中です***

[ PROFILE ]

[ CALENDER ]
10 « 2009/11 » 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

[ ENTRIES ]
立浪和義公式写真集
桜吹雪の道の果て
トラウマ・エンディング
進化による退化
一筆入魂!

[ ARCHIVES ]
2009年11月[1]
2009年09月[15]
2009年08月[20]
2009年07月[21]
2009年06月[7]
2009年05月[10]
2009年04月[18]
2009年03月[1]
2008年12月[1]
2008年11月[3]
2008年10月[7]
2008年09月[1]
2008年07月[5]
2008年06月[9]
2008年05月[8]
2008年04月[20]
2008年03月[18]
2008年02月[3]
2008年01月[7]
2007年12月[17]
2007年11月[22]
2007年10月[24]
2007年09月[23]
2007年08月[20]
2007年07月[24]
2007年06月[14]
2007年05月[30]
2007年04月[31]
2007年03月[31]
2007年02月[27]
2007年01月[16]
2006年12月[21]
2006年11月[29]
2006年10月[27]
2006年09月[33]
2006年08月[30]
2006年07月[30]
2006年06月[29]
2006年05月[33]
2006年04月[10]

[ COMMENTS ]
大曽根[09.26]
らくがきやせい[09.26]
大曽根[09.23]
ペンタゴン[09.23]
hideok[09.23]
もにぃ[09.22]
[09.21]

[ TRACKBACKS ]

[ LINKS ]
アット・ドラゴンズ
理論派塾ラジオ2007




結果 過去の投票 FC2ID
Powered By FC2
Designed By ASIA SEASON

FC2ブログ