2009/08/26(水) 06:51:42 | | #[ 編集]
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◆ その身体は何のためにあるんだ 2009/08/25(火)
8月25日(火)ナゴヤドーム● 中日 2 − 4 巨人 「その身体は何のためにあるんだ」 ![]() すべてを蹴散らす無慈悲なほどの強さは、そこに無かった・・・。 今日のチェンの投球を一言で評するならば、悪い意味で”勝ちにいってしまった”という事だろう。 「王様投球」 つまり、チェン・ウェインがチェン・ウェインであることを誇示する。 今日の試合に関して言えば、ただそれだけで良かったはずであり、それこそが勝利への最善手だったように思うが、マウンド上のチェンはそのことを理解していなかった。 「ここで、なぜ押さない!?」 今日のチェンのピッチングはそう感じる場面が随所に見受けられた。 ストレート一本で押し切れるような相手にまで、変化球を小刻みに散りばめ、的を絞らせないように・・絞らせないように・・とバランス調整ばかり気にするようなピッチング。 要するに勝ちにいくピッチングを終始展開していたのだ。 「何やってんだ・・・お前はその程度のピッチャーじゃないだろ・・」 今日という一日を「国王誕生祭」と銘打ち早くから待ちわびていた身としては、チェンのこの姿には拍子抜けしてしまった。 わかってても打てないと言われる奇跡のストレートを持つ人間が、一番大事な時にそのことをわかってない。 小手先の工夫で凌ぎ切ろうとすることで、相手にレベルを合わせてしまっていたのだ。 野球の神様に授けられたその左腕は何のためにあるんだ? ヘタクソな変化球でセコセコとカウントかせぐためじゃないだろ!向かっていけよ!腕を振り抜けよ! たとえそれでポテンヒットを打たれたとしても、お前の勝ちだ!その選ばれた身体は何のためにあるんだ! 甘い変化球をことごとく痛打されるたびに、そんな苛立ちを感じずにはいられなかった。 そもそも野球におけるピッチャーとバッターの戦いの根本は尊厳の奪い合いだと私は考えている。 打者の尊厳を根こそぎ奪い去り我が物とし試合を支配する。それこそがエースの勝負美学である。 では、チェンは自分の尊厳を全面に押し出して戦ったか?残念ながら私にはそうは見えなかった。 相手をKOで豪快にぶっ倒す戦いではなく、判定勝ちを目論んだスケールの小さな立ち回りにしか見えなかったのだ。 今日の9イニング2失点という結果だけ見れば、おそらくチェンを責めるファンはいないだろう。 ただ、私はこの”内容”つまり、「尊厳を誇示すること」よりも「勝利すること」を重要視した投球内容に関しては怒りというか、失望感を禁じえない。 結果的に勝っていればまだギリギリ救いはあったが、この選択をとってなおかつチームが負けていては何も残らない。 チェン・ウェインがチェン・ウェインであれば、自ずと勝利はついてくる。 この国の王になるのならば、今日の痛恨の一敗を喫したことで何としてもこのことに気づかなければいけない。 コメント ◆管理人のみ閲覧できます
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2009/08/26(水) 06:51:42 | | #[ 編集]
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2009/08/26(水) 15:37:10 | | #[ 編集]
いまさらですが、9/22の結果を見て、コメントいたします。
「チェン、打線が0点に抑えられているのならば、その間は0点に抑えてみせろ!」 それが、エースの役割でしょう。大変だけどね。 コメントの投稿 トラックバック
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