2009/09/18(金) 09:54:30 | | #[ 編集]
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◆ 壁の向こうへ 2009/09/17(木)
9月17日(木) マツダスタジアム○ 中日 4 − 1 広島 「壁の向こうへ」 ![]() ドラゴンズの歴史上、「シーズン100打点」を記録した選手は過去9人しかいない。 西沢道夫、マーチン、大島康徳、落合博満、大豊泰昭、山崎武司、ゴメス、福留孝介、ウッズ。 こうして見渡してみると、球団史上に残る大打者や名助っ人外国人の名前がズラリと並ぶ。 チームの核となるバッター。いわゆる”主砲”の役目は、やはり何と言っても打点を稼ぐこと。 その中で100打点という記録は、シーズンを通してチームの期待に応え続けたという何よりの証明である。 この「100」という数字は1年間クリンナップを任されたからといって簡単に手が届く数字ではない。 ”3試合中、2打点”というペースをフルシーズン続けてやっと届くかどうか・・・という途方も無い記録。 あの江藤慎一も、谷沢健一も、宇野勝も、立浪和義も、大台であるシーズン100打点の壁を一度たりとも越えることは出来なかった。 しかし、幾多の名選手を寸前でつき返してきたその頑丈な壁を、今宵、ブチ破った男がいる。 森野将彦。100打点の壁を越えることを許された10人目の打者だ。 プロ入りから苦節11年目。ついに主砲の証である100打点の称号を手にした森野だが、 過去、100打点の壁を越えたの9人の打者とは一つ決定的に違うところがある。 かつて100打点を記録した先人たちの記録を見ていくと、ある共通の要素が浮かびあがってくる。 調べてみると、どの打者も100打点を記録したシーズンは際立って本塁打が多いのだ。 西沢46本、マーチン40本、大豊38本、山崎39本など、100打点の壁を越えたシーズンでは、ほとんどの打者がキャリアハイの本塁打数を記録している。 つまり、本塁打数の増加に引っ張られる形で、打点数も増加し、100打点の大台を突破しているのだ。 ところが、森野はどうだろう? 今シーズン森野が放った本塁打は今日までで22本。 確かにこれは森野自身のキャリアハイに当たる本塁打数だが、かつての100打点越えの選手達と比較すると明らかに本塁打数が少ない。 これこそが他の打者と決定的に違うところである。 つまり、これはどういう事かというと、森野は”本塁打に頼らずとも打点を稼ぎ出せる”ということを証明したのだ。 では、具体的に森野の打点の詳細を調べていこう。 今シーズン森野が挙げた総打点数は「100」。このうち本塁打が22本でその内わけは以下の通り。 ![]() このデータを見てわかる通り、森野の総打点数「100」の中で本塁打によって生み出された打点は、たった「38打点」しかない。 つまり、それ以外の「62打点」はすべてタイムリーや犠牲フライなど、いわゆるチャンスを確実に物にする打撃で、補っているのだ。 チャンスでしっかり結果を残す。それを毎試合、毎試合、コツコツと積み上げてついに100の領域に到達した。 これを勝負強いと言わずして何と言うのだろう。 なにも本塁打を量産せずとも、勝負所できっちりしたバッティングを積み上げていけば「100」の壁を越えられる。それを森野将彦は証明したのだ。 球団史上7人目となる打点王獲得へ向けて。 100の壁を越えた男の加速は止まらない。 コメント ◆管理人のみ閲覧できます
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2009/09/18(金) 09:54:30 | | #[ 編集]
13年目だったと……確か ◆
2009/09/18(金) 12:10:21 | URL | #-[ 編集]
アライバの足も大きいんじゃないかと思うのです。
2009/09/19(土) 02:25:00 | URL | ゴトカン #-[ 編集]
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